まずは受付を済ませ見学者用フロアへ
そこには模型が飾られています。
なんと!ラジコン!!本当に飛ぶそうです。
本物のジェットエンジンを使っていて一機のお値段は100万円
実際に飛ばしてる所を是非見てみたいですね。
全員ヘルメットを着用して工場内へ
飛行機をこんなに間近で見ることなんてめったにないですよね。
飛行機のガソリンて翼の中に入っているって知ってました?
車のようにタンクが機体にあるのかと思っていました・・・
話しは変わりますが、飛行機と住宅にもつながりがあるんです。
住宅の工法の中でSW(スーパーウォール)工法と言うのがあります。
その工法の中で【モノコック構造】が使われています。モノコック構造とは、ジャンボジェットと同じ構造形式で「外皮が強度部材を兼ねる構造物」の事を言います。
もっと簡単に言うと、建物全体が地震や台風に強い材料で覆われているので地震の力を分散させてくれるのです。
意外な所でつながっているものですね。
JALの整備工場見学は個人と団体の2パターンで申込みになります。
皆様も一度行ってみてはいかがでしょうか?