Vol.45 アンティークな家具に囲まれた『昭和ロマン』の家

今回訪問させて頂いたお宅は、町田市木曽にお住いの渋谷様邸です。今まで住んでいたお宅は、平屋でお子様達が成長するにつれ建て替えを考えになられました。敷地は、高低差のある傾斜地で、どのように建物を建てたらいいのか悩まれていた渋谷様に、この土地の形状をいかした間取りと隣接しているご実家と行き来出来る住まいをご提案させて頂きました。ご夫婦とも、とても気に入って頂き、建築させて頂く事になりました。

レトロな照明

奥様は、以前から趣味で骨董品を集められていて、大好きな昭和時代の建具や調度品、アンティークな家具に合わせ、建物の雰囲気も決められました。外観はシックでモダンな現代風ですが一歩玄関を入ると古民家に来た様な和の雰囲気をかもしだしています。奥様は「日本に西洋が入ってきた頃の昭和ロマン」をイメージして作られたそうです。

集められた家具の寸法から逆算して窓の位置を決めたり、昭和時代の格子戸に合わせて枠を削ったり、奥様の思いに近づけるため大工さんにも随分協力してもらい、大変お世話になりましたと話して下さいました。

ヘリンボーンの床

特にリビングのへリンボーンの床は、一枚一枚大工さんが丁寧に手を掛け組み合わせた奥様ご自慢のお部屋だそうです。取材していた私に「大工さん」とは言わず、大工さんを名前で呼んで下さったのは、お施主様と一体となってこの家を造ったからだと分かりました。また、奥様は一つ一つの物に愛着を持っておられ、全ての調度品を何年もかけて集め、奥様自身で色を塗られたりと手を掛けて再現されています。

カラフルな子ども部屋

 

お子様のお部屋は、カラフルで、実際に幼稚園んで使われている小さな木の椅子がおいてあったり、色とりどりの木のおもちゃが沢山置いてあります。きっと子ども達は、このような素敵なお部屋で過ごせたら学校から家に帰るのが毎日楽しみだろうなぁと思いました。

おもちゃが置いてある棚のクロスはアンティークで、貼るのに随分時間がかかったそうですが、とても気に入っているそうです。また、お子様達が遊べるスペースは、リビングからウッドデッキへと繋がり、ご実家のご両親とも行き来出来る様に造られ、お孫さんとの楽しいひと時を過ごされているそうです。

 

構想に10年かけられたご夫婦の思いを形にするお手伝いをさせて頂き、大変喜んで下さっている事は、何より私達建築にたずさわるものにとって、これ以上嬉しいことはないと思っています。

 

 

お気に入りのソファーで笑顔のご夫婦

 

 

これからもお客様の気持ちに寄り添い、思いを実現出来る様努力していきたいと思います。また、今回建築させて頂いた事で、古き良き物を大切にする気持ちを改めて渋谷様から教えて頂きました。

ありがとうございました。

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